2026/2/5
すごいビットレートを持っていかれるんだ。
2026年の冬アニメのフリーレン2期ですが、コイツのエンディングがすごいです。
紙に色鉛筆とかクーピーで描いたような映像で、まぁ見ただけで吐き気がするほどノイジーです。

上の画像はS2の3話をhevc_nvencでエンコードしたものをVMAFにかけたもの。
そもそも変換スクリプト自体VMAF 95を狙えるくらいな設定なのでビットレートをあまり盛らないようにはなっているとはいえ、エンディング映像で一気に下る。
ffmpeg -i "input.mkv" -map 0:v -map 0:a -vf "hqdn3d=1.8:1.2:2.5:1.5" -c:v hevc_nvenc -tune hq -multipass fullres -rc vbr -bf 4 -b_ref_mode each -cq 28 -b:v 0 -spatial-aq 1 -temporal-aq 1 -rc-lookahead 24 -profile:v main10 -preset p7 -pix_fmt p010le -c:a copy -f mp4 output.mp4気持ち程度のデノイズとvbrのcq値を28にしている。そこそこ高画質で、ファイルサイズをアニメ1話で300MB程度までに抑えられる。VMAFも95程度になるので、保存用としては及第点的な感じ。
ffmpegを使用して変換していますがまだまだ正解が見えません。本当はハードウェアエンコーダーではなくソフトウェアエンコーダーを使用すればもっと圧縮効率が高いんだろうけど、処理時間とハードウェアエンコーダーとのファイルサイズの違いを天秤にかけたときに処理時間が大事だなという判断に至った。
ここらへん、もう少し追い込んでいけば更にファイルサイズを削れそうな気もするけれど、あんまり時間もないので…。うん。現状は先ほども挙げたスクリプトを使っていこうと思う。
ちなみにエンディング以外のシーンでは概ねVMAF 95を保てていたので良いと思います。あと、アーティファクトも分かりにくいので、フリーレンに関してはですけど、許容できると思います。
マジであのエンディング頭おかしい。